土屋ひかる、タヒチアンダンスで健康美アピール「2019トリンプ・イメージガール」

スポーツ報知
「2019トリンプ・イメージガール」の土屋ひかる

 女性用インナーウエア大手のトリンプ・インターナショナル・ジャパンは25日、都内で「2019トリンプ・イメージガール」の発表会で、モデルの土屋ひかる(27)を選出。新旧イメージガールの交代式を行った。

 土屋は「2015ミス・ユニバース・ジャパン」日本大会で3位に輝き、現在は女性ファッション誌やウエディング誌、テレビCMなどで活躍中。タヒチアンダンスで鍛えた“くびれ”で、健康的なバランスのとれた“メリハリボディ”が魅力だ。

 総勢121人の一般公募から選出され「人生で一番うれしい瞬間でした」と心境を明かし、「ただ細いだけではなく、健康美をイメージできるようにがんばります」と意気込みを語った。会見では2次審査で披露したという特技のタヒチアンダンスを踊り、報道陣を和ませた。

 目標にしている人に、オードリー・ヘップバーンさんの名前を挙げ、「自分の名声を国連児童基金(ユニセフ)のために使っていて、相手を気遣う心を、私も見習っていきたい」と社会貢献への意識を示した。ただ女優を目指しているわけではなく「5年後も、10年後もモデルを続けていきたい」と話した。

 この日は、2018トリンプ・イメージガールの越川友貴(25)も登壇し、土屋にバトンを渡した。土屋は11月1日から「2019トリンプ・イメージガール」として、2019年10月まで、同社のPRや販促活動を行う。

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