ワンオク・Tomoya、淫行報道を謝罪…活動は継続

スポーツ報知

 人気ロックバンド「ONE OK ROCK」(ワンオク)のドラマー・Tomoya(31)が26日、公式サイトで、同日発売の写真誌「FRIDAY」で2011年に16歳女子高生との淫行を報じられた件を「お詫び申し上げます」と謝罪した。バンド活動はこれまで通り継続する。

 この日、午後3時過ぎに「Tomoyaよりファンの皆様へ」というタイトルで更新され、「この度はファンの皆様やメンバー、関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたこと、また、今回報道にあった彼女に対してお詫び申し上げます」とコメント。当時を振り返り、「7年前の僕はデビューして間もない頃で、ただ勢いよく突っ走ることが自分やバンドのすべてだと思う毎日で、それしか考えていませんでした。社会的なことは何も分かっておらず、未熟な人間だったと反省しております」。今後の活動については「バンドを応援してくれる皆様の期待を裏切る事なく、精進していきますので今後ともよろしくお願いします」とつづった。

 記事によると、Tomoyaは7年前、関西在住の当時高校2年生の女性と年齢を知った上で一線を越えたと告発されている。

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