misono、別居婚「つらい」報道に反論「むしろ“幸せ者”」

スポーツ報知
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 歌手のmisono(34)が8日、自身のブログを更新。ロックバンド「HighsidE」のドラム・Nosukeと別居状態のmisonoは「むしろ“幸せ者”」と思いをつづった。

 夫婦のすれ違い生活が続いていることから、10月30日にSNSで「10月~本格的に『事実婚→別居婚(別行動)』スタート♪」と告白したmisono。この告白を「別居状態で辛い胸中」と報じた一部ネットニュースに対し、「いやいやいやっこんな書き方をしたら、皆さん『別居婚が辛いんだ~自分が自らそうしたのに!?』ってなってますから(笑)『辛い』っていう言葉は一切、使ってないし!?いやっむしろ“幸せ者”でしょ(笑)」と反論。

 「全てにおいて、自分がその道を選択をしてる訳だし…自分で全部、決められる訳だし。“自分の気持ちを押し殺して、生きてる人”もいる中で…misonoは『自分の想いを優先できて』さらに、応援してくれる家族&仲間がいて…17歳~ずーっと仕事があって。多分…全種類(音楽、バラエティー、女優業、声優、ファッション関係、モノマネetc…)やらせてもらえて。34歳になってからも…エイベックスを辞めてからも“芸能人misono”で、いられてる訳だし」と自身の恵まれた境遇をつづった上で、「そんな人生、辛い訳がない(笑)全てが“贅沢な悩み”となるし…バチが当たります」とつづった。

 今月3日にエイベックスとの契約終了が発表されたが「スケジュールがどんどん埋まっていってます。マネージャーがいなくて、自分1人でやってるから…ホテルを転々としてるんだけど(笑)」と芸能活動は順調であることを強調し、「『悲劇のヒロイン』『かまってちゃん』と書いてるネットニュースもありましたが、自分は、悲劇でもヒロインでもなく“喜劇な悪者”だし(笑)否定させてください」とつづっていた。

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