渡部豪太、主演舞台が開幕 黒ブリーフ一丁で肉体美を披露

2018年11月8日19時0分  スポーツ報知
  • 舞台「さよなら鹿ハウス」が初日を迎えた渡部豪太(左)、演出・丸尾丸一郎氏

 俳優の渡部豪太(32)が8日、都内で主演舞台「さよなら鹿ハウス」(18日まで、座・高円寺)の初日を迎えた。

 演出・丸尾丸一郎氏(41)の自伝的小説を舞台化。主人公・角田角一郎(渡部)ら「劇団鹿」の7人が関西から上京し、東京・東久留米の「鹿ハウス」で共同生活を送りながらアルバイトや関係者との恋愛を禁じ、ひたすら“伝説になる”ために奮闘する姿を描く青春群像劇。渡部は「物語は非日常だけど、本気でこれをやってた7人がいたということを目撃してほしい」と呼び掛けた。

 丸尾氏の青春時代を演じる渡部は、「生きたヒントが目の前にあるので、一言一言が稽古場でためになった。『あの時、あいつはこう思ってた』とか自分を通した苦い思い出をおっしゃってて、作家さんの生身の言葉を聞けてしびれる瞬間でした」。本人の癖については「人をどなる時は足で貧乏揺すりしたり、声がセクシーなんです」としっかり盗み見たという。

 劇中では、黒ブリーフにサスペンダー姿で踊る場面も披露する。筋肉質な丸尾氏に近づけるため、丸尾氏が代表を務める「劇団鹿殺し」が実践している激しい筋トレに挑戦。「つらい動作ばっかりの筋トレを20分3セット、軍隊じゃんって感じ。理想のボディーに近づきました」と充実の表情を見せた。

 渡部は、NHK大河ドラマ「西郷どん」で主人公の西郷隆盛(鈴木亮平)の弟・吉二郎を演じた。「1年間通して1つの役を演じて、自分が出ていない場面でも役を考えてました。今回の舞台でも台本に描かれてない部分も想像して、役に転化するすることに生きた」と振り返った。

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