村上佳菜子、GPシリーズ連勝の“弟”宇野昌磨に「最近、色気が出てきて寂しい気持ち」

スポーツ報知
16年、一緒に海外遠征に出発する宇野昌磨と村上佳菜子

 12日に放送された日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)に、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(23)が出演。フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯で優勝した宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=への“姉”としての思いを語った。

 村上と宇野は「同じ先生(山田満知子コーチ)だったので、毎日一緒に練習しました」という間柄。幼少時の宇野について「必ずこの子はいくなと思ってました。とにかく練習熱心なんです。“努力の天才”ですね。本当に練習しますね」と話した。

 そんな“弟”のような宇野について、活躍を喜びながらも「最近は色気が出てきて…。ドキッとするような(審判が)思わずいい点をつけたくなるような」演技をすると表現。「間をうまく使えている。強弱の弱の後に出す表情が女性をドキッとさせる」と成長を実感しているという。

 「色気が出てきて寂しい気持ちもするんですけど、うれしい気持ちもありますね」と、大人になっていく“弟”への複雑な“姉心”を明かした。

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