東京五輪・パラリンピックのボランティア愛称、最終候補5案を12月上旬に公表

スポーツ報知
五輪ボランティアのネーミング選考について説明する、ネーミング選考委員会の清家篤座長(左)と田中里沙委員長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、ボランティアの愛称の候補を絞り込む「ネーミング選考委員会」の会合を開き、清家篤座長は最終候補5案を12月上旬に公表するとを明かした。

 この日は選考委員から提案のあった20案を7案に絞り込んだ。広告代理店などが出した10案と合わせた計17案のうちから、国際オリンピック委員会(IOC)など関係各所と協議した上で最終候補5案を選出する予定だ。最終的なネーミングは、5案のなかから12月中旬に行われるボランティア応募者による投票によって決定する。

芸能

×