高樹沙耶さん「シャブ山シャブ子」問題で苦言「日本の薬物に関する向き合い方は先進国と言い難い」

2018年11月13日10時12分  スポーツ報知
  • 「相棒」レギュラーを務めていた高樹沙耶さん

 元女優の高樹沙耶さん(本名・益戸育江、55)が13日、自身のツイッターを更新。テレビ朝日系人気ドラマ「相棒」(水曜・後9時)に登場した薬物依存症の女性「シャブ山シャブ子」が物議を醸している問題について私見をつづった。

 重度の薬物中毒の女性「シャブ山シャブ子」は7日に放送された「相棒」第4話の終盤に登場。公園で電話をしている刑事をハンマーで撲殺し、取調室で「シャブ山シャブ子で~す。17歳で~す」などと絶叫する奇怪なキャラクターをネットニュースに取り上げられるなど大きな話題となった。

 「相棒」の2000年放送開始からレギュラーを務めていた高樹さんは「シャブ山シャブ子」に関するニュースをツイッターに貼り付けた上で「話題なので一言」と切り出し、「ドラマや映画はあくまでフィクションなので誇張を悪として俳優や製作者を責めるのもどうかと思いますが、情報番組や“ダメ絶対だめキャンペーン”での大麻についての報道は、病に苦しみ大麻の真実を知った人からしたら大罪だ」とコメント。続けて「そして日本の薬物に関する向き合い方は先進国と言い難い」とした。

 高樹さんは沖縄県・石垣島(石垣市)の自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われ、昨年4月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた。現在も医療大麻合法化に向けた活動を行っている。

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