立川志らく、横綱・稀勢の里の途中休場に言及「来場所は更にいばらの道が待っている」
スポーツ報知
落語家の立川志らく(55)が15日、自身のツイッターを更新し、九州場所5日目から途中休場を決めた横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=について言及した。
志らくは「残念ながら稀勢の里が休場した。横綱の面目を保つためなんだろう」とツイート。「勿論怪我もある。来場所は更にいばらの道が待っている。その道を選択した。それを見守るだけ。もっとボロボロになるか。それとも復活するか」とつづった。
完全復活を誓った九州場所を一人横綱として臨み、自己ワーストタイ、横綱としては自身初の初日から4連敗という結果で終えてしまった稀勢の里だったが 初日の取組で痛めた右膝の状態がよくならず4連敗、5日目に無念の休場となった。