関ジャニ・安田が２０１８年を振り返り「再スタートして歩み出せている」

　２０１８年に６人態勢となったアイドルグループ「関ジャニ∞」が１５日、日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭」（後７時）に生出演。デビューした２００４年から今年までの１５年間を振り返った。

　関ジャニが登場すると、デビュー１５周年を振り返るＶＴＲが大型ビジョンで放映された。司会の宮根誠司アナウンサー（５５）が「デビュー当時の自分たちを見てどう？」と話題を振ると、村上信五（３６）は「結構ヒドイですよね。髪形含め」と苦笑い。

　宮根アナが「あの頃、１人前のチャーハンをみんなでわけていた時代やもんな」と言うと、村上も「相当しんどかったです」と会場を笑わせた。

　さらに宮根アナから今年を振り返るよう促された安田は「人数変わりまして新体制でスタートできたけど、いい時もあれば、立ち止まって悩んでいたときもあった。新しく再スタートして歩み出せているのがいいのかなと思った１年間でした」としみじみと語った。

　関ジャニ∞は今年、メンバーの渋谷すばる（３７）が脱退し、６人で再スタートを切った。会場の大阪城ホールでは、６人になってから初となるシングル「ここに」が披露された。