AKIRA「そんな格好いい人います?」ラルフ・ローレン氏とのエピソード明かす

スポーツ報知
AKIRA

 EXILEのパフォーマー・AKIRA(37)が16日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(金曜・後11時)に出演し、イメージモデルを務めるファッションブランド「ラルフローレン」の創設者ラルフ・ローレン氏(79)について語った。

 AKIRAは2017年に「ラルフローレン」のアンバサダーにアジア人として初めて就任。現在は、イメージモデルも務めている。

 男性MCの今田耕司(52)から「きっかけは何なん?」と問われたAKIRAは「きっかけは自分が作った写真集」と返答。「カメラマンと2人で撮影に行って、衣装も全部自分で選んで。その中でラルフローレンのビンテージも使ったら、ラルフローレンの日本チームの目に留まって、それが本社にも伝わって。僕の写真集を見たラルフ・ローレンさんが『こいつ誰だ?』ってなって」と経緯を説明した。

 さらに今田が「ラルフ・ローレンさんて、すごく優しいと聞いたことがある」と続けると、「そうです」とAKIRA。続けて「ニューヨークでブランド50周年のパーティーがあって、僕もモデルとして出させて頂きました」とエピソードを語り出した。

 そのパーティーには社員の子供たちもモデルとして出演していたという。「ファッションショーが終わって、ラルフ・ローレンさんがあいさつする時、子供たちが遊び始めちゃった。会場はピリッとし出したけど、ラルフ・ローレンさんはスピーチするのをやめて『“Dreams”これが僕の夢たちだ』と言ったんですよ」と話すと、今田と女性MC・中条あやみ(21)は「かっこいい」と感心。

 AKIRAは「そんな格好いい人います?みたいな」と笑顔で語った。

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