元ＮＨＫアナ神田愛花、学生時代にパイロットとの交際を告白　飲酒問題に「ちゃんと決まりを守っていました」

　元ＮＨＫアナウンサーの神田愛花（３８）が１８日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜・前１０時）に出演し、学生時代にパイロットの男性と交際していたことを明かした。

　番組では全日空、日本航空などでパイロットによる飲酒の問題が相次いで明らかになったことを特集。その中で神田は「すごい前のことなのでお話ししても大丈夫だと思うんですけど」と前置きした上で「私、パイロットの方とお付き合いしている時期があって」と告白した。

　規定では乗務する前の飲酒は１２時間前までと定められている。パイロットの彼氏とは「９年か１０年ぐらいはお付き合いさせていただいて」と明かし、その男性が乗務前の飲酒について「その時は１２時間だったか９時間だったかな、決まりをちゃんと守っていたんですよ。今は１２時間なんですかね。大学時代とかだったからちょっとわかんないです。でもちゃんと守っていまして」と語った。

　さらに彼氏に「（機内では）暇そうに見えて、暇なんでしょ？って聞いたことあるんです」とし「そんなことない、すっごく外を見ていたりする。他の飛行機のニアミスとか鳥とか」と答えたという。その上で「気は張っているみたいで。現地に行ったらそれなりに息抜きは必要っていう感じだったから」とし、飲酒について「飲ませてあげてもいいんじゃないかとは思うんですけど、残っちゃたらダメです」と示していた。