橋本マナミサンタ 8年前イブの食堂号泣失恋を告白

グラビアタレント・女優の橋本マナミ(34)が19日、都内で行われた建設業界求人ポータルサイト「俺の夢」のイベントにイメージキャラクターとしてサンタクロース姿で登場した。
サンタ衣装はセクシーバージョンとカワイイバージョンの二択で、カワイイ方を選んだにもかかわらず、見事なまでのセクシーさを放った橋本は「マナミサンタになりましたぁ」と甘い声を会場にプレゼントした。過去にはプライベートで「もっと胸がガッツリ出るような」サンタコスプレを彼氏に披露したこともあるらしい。
今年のクリスマスの予定は、大阪でNHK連続テレビ小説「まんぷく」の撮影。「私、『さみしんぼの会』(男女8人のお見舞い会のようなもの。橋本以外は一般人のみ)を主催してやってて、みんなに(クリスマスも開催することを)期待してもらってたんですけど…大阪に…。お仕事なのでありがたいですけどね」
クリスマスには苦い思い出がある。「8年前かな。2、3歳年上ですっごいタイプの人に一目ぼれして大好きで、イブに手料理を作ろうと思って彼の家に向かってたら、道の途中で電話があって『途中の食堂で待ってて』と…。で、彼が来たら『ちょっと、もう別れてほしいんだよね』と言われまして…、何の前兆もなく、食堂で…。今なら『なんで?』って言えるけど、あの時はまだ言えなくて…。帰り道で号泣しました」。リアルすぎる悲しみを赤裸々に明かした。
今年の最もうれしい出来事は「まんぷく」への出演とのこと。「NHKの影響力に驚いてます。今まで、愛人キャラで好感度低めで(街で)子供に近づくと『あぶないお姉さんだから!』と(親御さんに)言われちゃう感じだったんですけど、今は年配の方にも声を掛けていただいたり、ありがたいなと。今後、セクシーは守りつつ突発的な発言は控えて。淑女と娼婦を両方使い分けられるように頑張っていきたいです」
来年の抱負は「1日でもいいから、神楽坂で小料理屋の女将さんをやりたいです」と明言。「将来、お仕事なくなったら、そっち行こうかな」との計画も。昨年末に「来年は」と誓っていた結婚については「来年に延長させて下さい。もう35になるんですよ。いい方が見つかったらスピード婚したいです」と予告していた。