全身がん告白の高須院長の闘病生活に坂上忍が密着…特殊ながん治療法が明らかに

スポーツ報知
高須克弥院長の闘病生活に密着(C)フジテレビ

 22日に放送される「直撃!シンソウ坂上」(木曜・後9時)では、今年9月に全身をがんに冒されていることを自身のツイッターで告白した高須クリニック院長・高須克弥氏(73)に密着。高須氏が明かしていない3つの真相を軸に、素顔に迫っていく。

 1つ目の真相は、高須氏の全身がんの全貌。高須氏の生活ぶりに密着するため、MC・坂上忍(51)が、高須氏が東京に滞在する際に必ず利用するというホテルニューオータニのスイートルームへ。週に2~3泊、東京に滞在し、他の日は自宅のある愛知県で過ごしているという高須氏。番組では、高須氏の愛知県での生活ぶりにも独占密着。自宅では朝からウナギのかば焼きを食べるなど、驚きの日常が次々と明らかになっていく。

 3年半前の人間ドックで自らがんを発見したという高須氏。発見した際には、すでにがんは膀胱(ぼうこう)、尿管、腎臓など、全身に広がっていた。その時の様子を明るく笑顔で語る様子に驚く坂上に対し、高須氏は独自の死生観を語る。また、医師である高須氏が自ら選んだ特殊ながん治療の様子もテレビ初公開。厚労省が推奨している治療から外れており、保険適用外という特殊ながん治療法が明らかになる。

 2つ目の真相は、コーチの暴力問題や体操協会へのパワハラ告発などで大きな注目を浴びた体操の宮川紗江選手(19)とのスポンサー契約。これまで被災地の復興支援や介護施設の建設などに対し、積極的に取り組んできた高須氏が宮川選手への支援を決めた真相について坂上が迫る。

 3つ目の真相は、高須氏と事実婚の関係を7年以上にわたって続けている漫画家・西原理恵子(54)がいつか迎えることになる高須氏との別れ。坂上が高須氏と西原に直撃インタビューを敢行。「ぼくんち」など、西原の漫画の大ファンだったという高須氏と西原の驚きの出会いなどが明かされる。

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