フジ三田友梨佳アナ、大谷に生謝罪「世界中の女性を敵に回しますので」…過去の英会話レッスン映像流され

スポーツ報知
フジ・三田友梨佳アナ

 フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(31)が22日放送の同局系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)で、この日、都内で会見を行ったエンゼルスの大谷翔平投手(24)に生謝罪した。

 大谷は今季、投手で先発として4勝2敗、防御率3・31。打者では打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁。同一シーズンでの「10試合登板、20本塁打、10盗塁」はメジャー初。ベーブ・ルースと比較される中で日本選手ではイチロー以来17年ぶり4人目の新人王を受賞。会見では「充実したシーズンだったと思います」と振り返った。

 また、大谷の専属通訳を務めた水原一平氏は、会見の席上、大谷の英語力について「聞き取る方はすごい。これからしゃべる方もどんどん上達して、通訳も必要なくなると思います」と太鼓判を押した。

 2012年10月、当時、花巻東高3年で18歳の大谷に「めざましテレビ」のコーナーで大谷に対して、英語をレッスンする映像が流れた三田アナは「ひとつだけ謝罪してもいいですか」と突然、切り出し、「VTRで大谷選手に私が英語を教えるっていうのがあったんですけど、英語を教えるというコーナーを持っていて、その延長線上で大谷選手に言った。まだ、プロ野球選手になる前の大谷選手。(当時)まだ高校生ですので大谷君と呼んで英語を教えさせて頂いたんですが、今やメジャーリーガーとなった大谷選手。なんてことをしてしまったんだ。大変失礼致しました。この場を借りて謝罪したいと思います」と必死の表情で頭を下げた。

 安藤優子キャスター(60)は「大谷選手も非常にうれしそうなお顔をされています。決して迷惑だったっていう感じじゃないしですよね。もしかしたら、(大谷の自宅の)3つの部屋の一つは、ミタパンのためにあるんですかね?」と“悪ノリ発言”。

 これに対し、三田アナは「やめて下さい、安藤さん。世界中の女性を敵に回しますので、やめて下さい」と大慌てだった。

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