大竹しのぶ「明石家ファミリー」ショット公開「再婚はないけど仲良くはやっていきたい」

スポーツ報知
インスタグラムより@shinobu717_official

 女優の大竹しのぶ(61)が26日夜、自身のインスタグラムを更新。「明石家ファミリー」ショットを公開し、元夫の明石家さんま(63)への思いをつづった。

 さんまと大竹は「男女7人夏物語」などの共演がきっかけで88年結婚。タレントのIMALU(29)をもうけたが、92年に離婚した。大竹は「今日は、な、な、なんと明石家ファミリーの皆さんが!」として、さんま公認のモノマネ芸人・ほいけんた(53)らとの写真をアップ。「なんだか逆に私が大喜びしてしまいました。写真を撮るとき、さんまさんの真似をするほいさんに、隣は嫌だなあとか、ギャグを言ってしまいました」と明かした。

 また、25日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」(日曜・後7時)で放送された自身とさんまの結婚離婚を描いた再現ドラマについて「まだ観られてないけど、私の剛力ちゃんもないけど、さんまさんの斎藤工さんもないと思う」と苦笑。それでも「再婚第一日目、玄関で帰ってきたさんまさん対して、愛の始まりやなと息子が、いきなり言いました。私達が、共演した映画のセリフでした。これにはびっくり!!」と完成度の高さにも驚きを示した。

 続けて「今は違う愛ですかねぇ~」とさんまとの関係性に言及し、「再婚はないけど仲良くはやっていきたいです」と思いを記していた。

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