「ＳＨＩＮｅｅ」のテミン、初の全国ソロツアー完走

　韓国グループ「ＳＨＩＮｅｅ」のテミン（２５）がこのほど、東京・武蔵野の森総合プラザで初の全国ソロツアー（１８か所３２公演）の最終公演を行った。

　１万人を前に、２８日発売のアルバム「ＴＡＥＭＩＮ」の収録曲「Ｕｎｄｅｒ　Ｍｙ　Ｓｋｉｎ」や、ソロの代表曲「さよならひとり」「Ｆｌａｍｅ　ｏｆ　Ｌｏｖｅ」などを歌唱。アンコールの「さよならひとり」では、ダンサー・菅原小春（２６）と創り上げたパフォーマンスで魅了した。

　終盤、「誰にでもつらい時があるが、そんな時こそ、光を見つけられる。自分にとって、ファンの皆さんやＳＨＩＮｅｅのメンバーが光だった」という思い歌詞に込めた「Ｕｎｄｅｒ　Ｍｙ　Ｓｋｉｎ」を熱唱。テミンは「皆さんと一緒に、幸せな思い出を作ることができてうれしかった。今回のツアーは僕の第一歩です。これからも、一歩ずつ成長するテミンを見守っててください」と話した。