宮野真守が「めざましテレビ」12月プレゼンターに「朝から元気になってもらいたい」

スポーツ報知
12月のマンスリーエンタメプレゼンターに決まった宮野真守(C)フジテレビ

 声優の宮野真守(35)がフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(月~金曜・前4時55分)の12月火曜日担当、マンスリーエンタメプレゼンターに起用されることが分かった。

 マンスリーエンタメプレゼンターは6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなど、MCの一人として7時台からは番組終了まで登場。あくまでも番組生ゲストとして迎えるのではなく、軽部アナウンサーの隣で一緒に情報を伝え、時には掛け合いながらコーナーを展開していく。

 6月からスタートしたマンスリーのエンタメプレゼンターはこれまで6月・白濱亜嵐、7月・戸次重幸、8月・尾崎世界観、9月・歌広場淳、10月・高橋優、11月・小関裕太がつとめたきた。

 宮野は「まさか僕にお声がけしてくださるとは思っていなかったので、素直に驚きました。とてもとてもありがたい事なので、宮野らしく、しっかり盛り上げたいなぁと、気合いが入りましたね!」とコメント。さらに「番組を盛り上げ、エンタメを盛り上げ、見てくださる方に、朝から元気になってもらえるように、しっかり務め上げたいと思います!是非とも皆さま、お楽しみに!」と意気込みを語った。

 また、渡邊貴チーフプロデューサーは「(宮野さんが)情報番組の初のMC挑戦でどんなコメントをしてくれるのか?めざましの名物コーナーのナレーション読みにも挑戦してもらいたいと考えており、視聴者の皆さんは超レアで貴重な”あの声”が生放送で聞けるかもしれません!必見です」と視聴者へメッセージを送った。

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