和田アキ子、目の周りの手術を報告「腫れは残ってますけど、気持ちは精いっぱい」

スポーツ報知
和田アキ子

 歌手の和田アキ子(68)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜・前11時)に生出演し、「目の周りの手術」を行ったことを報告した。

 「私事ですが、リスナーの皆様にご報告があります」と切り出した和田。「約2週間ほど前に、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術をしました」と語った。

 同局・垣花正アナウンサー(46)が「アッコさんは、前から手術をしようか迷っていると言ってましたよね」というと、和田は「カッキ―(垣花アナ)とかマネジャーには言っていたよね」と同意し、「まぶたが垂れ下がってきてちょっと視野が狭いというか、見えづらくってきたので眼科に行った」と説明した。

 眼科の検査では視力は変化がないが、まぶたが重なってきて手術をするように薦められたという。和田が「生放送とかもあるから拒否していたけど、テレビ番組とかで目を大きく開けるくせあるので、気にしていた」と言うと、垣花アナは「アッコさんは最近、たれ目を意識していたんで目をぱっちり開いていました」と話した。

 和田が「そうそう。それを意識していたせいなのか、頭痛が止まらなくなって。違うところで診察してもらったら眼瞼下垂と眉毛下垂(まゆげかすい)も発症していると言われた」と説明。

 医師から、まぶたの上か下を切開する手術方法を説明された和田は「ずっとこの髪形(おかっぱ)だから、問題ないです」と返答。どれくらいで腫れが引くか聞いたところ、その医師は「約2か月」と話したという。和田は改めてリスナーに向け「眼瞼下垂と眉毛下垂で手術をしました。まだ2週間弱なんで腫れは残ってますけど、気持ちはもう精いっぱい。嫌だったら、番組の収録に来ませんから」と笑った。

 眼瞼下垂とは、まぶたの状態が変化する病気。眼精疲労や頭痛が起こるという。

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