片岡安祐美、小林公太さんと結婚記念日に披露宴。師匠の欽ちゃんが祝福

スポーツ報知
都内のホテルで披露宴を行いあだち充から贈呈されたウエルカムボードの原画を手にする新郎で元DeNAの小林公太さん(右)と新婦の片岡安祐美。中央は祝福に駆けつけた萩本欽一

社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の選手兼監督の片岡安祐美(32)が結婚記念日の12月1日、都内のホテルで、元プロ野球DeNAの投手でラーメン店店主の小林公太さん(27)と披露宴を行った。

 6月に片岡の地元・熊本県内で挙式し、この日はお披露目パーティーの形式に。母親のデザインしたウェディングドレスに身を包んだ片岡は「娘のドレスを作るという夢をかなえてあげることができた。早く見せてあげたい」。2人の保証人となった師匠のタレント・萩本欽一(77)の披露宴出席には「本当に来ていただけるとは思っていなかった」と喜びを爆発させた。

 欽ちゃんは「新郎の萩本です。僕、結婚式をやっていないからすごくいい気分」と上機嫌。ドレス姿の印象を聞かれ、「安祐美、キレイだなって、とっさに思ったね~。うちもそうだけど、(夫が)奥さんの尻に敷かれている方が、夫婦はうまくいく。いい夫婦になると思う」と目尻を下げた。

 自身は駒沢大学に在学中で、定期試験を控えているという。挙式、披露宴に出席する機会が珍しいだけに、「留年する理由には、ちょうどいいだろうと思って来たよ(笑い)。(片岡が)目の前にいて、『行きたくない』とか言えない。温かい涙を流してもらいたいから」と親心をみせた。

 夫妻は片岡の背番号「1」にちなみ、昨年12月1日に茨城・稲敷市役所に婚姻届を提出。結婚から、ちょうど1年にあたる日だった。親交のある「タッチ」「H2」の漫画家・あだち充氏(67)から直筆イラストが届けられ、片岡は「メイク中なのに、泣いてしまいました」と明かした。2人は15年夏に知人の紹介で交際をスタート。片岡は、昨夏の日本テレビ系「24時間テレビ」で、小林さんの公開プロポーズを快諾していた。

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