陣内智則、フジ松村アナ出産の立ち会い裏話披露　中居から「とうとう終身刑だね」と祝福の言葉も

　お笑いタレントの陣内智則（４４）がカンテレのトークバラエティー「おかべろ」（関西地区は１日午後２時２７分、関東地区は５日深夜０時半）に出演。１０月３１日に妻のフジテレビ・松村未央アナウンサー（３２）が第１子となる長女を出産した際の裏話を赤裸々に語った。

　すっかりパパの顔となった陣内は、ＭＣのナインティナイン・岡村隆史（４８）から出産の様子を聞かれると、笑顔を交え、振り返った。出産当日は収録の合間の午後０時～３時までしか空き時間がなかったが、偶然立ち会えたという。

　病室で松村アナが「お腹が痛い」とナースコール。すると看護師が医師を呼び出し、心の準備ができないまま出産開始。陣内が松村アナの頭部を支えていると、安産のまま無事に終了。名前は出産前に「二文字」と決めていたと明かし、公表はしないという。

　また、二人の馴れ初め話も披露。「雨上がり決死隊」宮迫博之（４８）のなじみの店に連れて行ってもらった際、偶然店にいた松村アナからあいさつされ、連絡先を交換したことから交際がスタート。普段の松村アナは「穏やかで優しく、いつも笑顔で空気感がいい」とノロけたが、うっかり「どんなにキレイな人でも、気を使うのはしんどい」と話すと、スタジオは笑いの渦につつまれた。

　各方面からお祝いの言葉を頂いたというが、中居正広（４６）からは「とうとう終身刑だね」と祝福されたことも明かした。