M-1審査員の立川志らく、「かまいたち」と「ミキ」と対面「売れていく若手芸人は謙虚で健気」

スポーツ報知
立川志らく

 落語家の立川志らく(55)が5日、自身のツイッターを更新。審査員を務めた2日放送のテレビ朝日系「M-1グランプリ2018」に出演したお笑いコンビ「かまいたち」と「ミキ」の2組と放送後に対面したことを明かした。

 志らくはツイッターで「今日、かまいたちと収録が一緒になった。私に低い点をつけられて腹も立っていようが、それをちゃんと笑いにしていた。局の廊下でミキにも会った。NHKの演芸大賞からずっと色々すみませんと頭を下げられた。こらから売れていく若手芸人は謙虚で健気。縁があって芸を見たのだから彼らをずっと応援していくよ」とつづった。

 M―1の審査を巡っては、放送後に「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が自身のインスタライブの動画で「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)とともに上沼恵美子(63)を批判。インターネット上で大炎上する騒ぎとなっている。

 また、志らくは「M-1」で全審査員中でトップとなる99点をジャルジャルにつけたにも関わらず「笑えなかったが面白かった」とコメントし、ネット上で物議をかもしたが、こうした意見に対してもツイッターで「私を不快に思った人に対しては不徳の致すところ。私が上岡龍太郎先生ほどの認知があったらいいだけの話。もっと頑張ろう」とつづっていた。

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