ビートたけし「判断しちゃいけないこともある」審査員のあり方に意見…M―1暴言問題で

2018年12月9日14時10分  スポーツ報知
  • ビートたけし

 タレント・ビートたけし(71)が8日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)にMCとして生出演。2日に行われたテレビ朝日系「M―1グランプリ2018」放送後に「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が審査員を務めたタレント・上沼恵美子(63)へ暴言を吐いた問題について言及した。

 たけしはまず「俺は絶対やらないけどね、審査員というのは」と語り、その理由を「俺よりみんな(漫才)うまいし。現役の方が全然うまいの分かっているから。時代が違うしね」と若手お笑い芸人の実力を評価した。

 お笑いや採点競技などで「審査員が判断しちゃいけないこともあるんだよね。好みだから」と審査する側の難しさを指摘。その上で「きっかけとしてM-1みたいなものを作ってあげないと、若手がバーンと売れないから。チャンスでもあるんだけど、それにかける若い人もいるしね」と理解も示した。

 さらに「俺も昔、漫才コンクールみたいのに出てひどい目にあったけど、当時の審査員を恨むよね『あのヤロー』とか。自分が一番ウケけていると思うから」とたけし。「だから俺、審査員やってくれって言われてもやらないし、フジテレビの『THE MANZAI』もチャンピオン決めるのやめさせちゃった。だって、審査員してるのが、俺が見ても面白くない奴だったもん。お前が人のこと言えるかって奴がだよ。プロ野球の2軍や代打が『それはいけませんね』と言ったって、誰も許さないでしょ」とまくし立て、「そんなことをやるからダメなんだよ」とお笑い界を取り巻く状況に苦言を呈した。

 この一連の発言に、進行の同局・安住紳一郎アナウンサー(45)は「また一つ、“炎上”項目が増えた気がしますけど」と口を挟みスタジオを笑わせた。

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