神田愛花アナウンサー、夫・バナナマン日村とキリンのコラボを希望「いろんな動物がいるんだなって…」

スポーツ報知
「有給休暇・国際比較調査」結果発表会に登場した神田愛花

 今年4月、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(45)と結婚したフリーアナウンサーの神田愛花(38)が10日、都内で行われたエクスペディア「有給休暇・国際比較調査2018」調査結果発表会に出席した。

 これまで約80回海外旅行に出かけたことがあるという神田。「今年は6回行き、6回ともアメリカに行っている。自分の中でアメリカがブーム」と声を弾ませた。

 同社が運営する旅行アプリ「エクスペディア」では13日から有休取得支援キャンペーンとして、アプリ限定で90%OFFクーポンを配布する。クーポンを使用して行ってみたい場所と人を問われると、「もちろん今は夫になるのですが…」と笑顔。場所はケニアにあるキリンと朝食の食べられるホテルを挙げ、「キリンと夫とのコラボがすごそう。いろんな動物がいるんだなって再認識したい」と日村とキリンの対面を希望した。

 世界19か国を対象とした有給休暇・国際比較調査で、日本は有給取得率が3年連続最下位。有休取得日数も世界最小の10日間で、アメリカとタイに並んで世界最下位となった。

 結果を受け、神田は「日本が最下位か…」と衝撃を受けた様子。自身も学習院大学卒業後の2003年にNHKに入局し、12年に退職。NHK時代の休暇具合について「NHKは組合が強いので、1年間に一度5連休、9連休を取らなくてはいけない」と告白。長期連休とは別に有給制度もあったが、「ここで有給をとると、先輩や後輩にいってしまうという焦りもあった」と振り返った。

 入局2年目の時、初任地の福岡放送局の後輩が、入局3か月で有給を取ろうとした際に注意したこともあるという。「九州全部取材してないのに休み取るなんてどういうことだと怒った。遅いですけど、今思えば申し訳ない」と苦笑いした。

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