磯山さやか、今年の漢字は「汗」 結婚の予定は「すっからかん」

スポーツ報知
イベントに出席した磯山さやか、アルコ&ピースの平子祐希(左)と酒井健太

 タレントの磯山さやか(35)が12日、都内で行われた「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」にお笑いコンビ・アルコ&ピースと出席した。

 磯山は今年3月に三谷幸喜演出の舞台「江戸は燃えているか」、8月に志村けん主催&主演の舞台「志村魂」に出演。「今年は大御所ばかりで寿命が縮みました」と苦笑い。大御所との共演が相次いだハードな一年を漢字一文字で「汗」と表現した。「春先の稽古は寒かったけど、冷や汗をかいたし、8月も暑くて色んな汗をかいた。一生懸命やりました」と振り返りつつも、「“汗”ってちょっとイヤだな~」と乙女な表情で照れた。

 同賞は1都3県でARUHIの住宅ローン利用融資実行件数データを基に、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定。専門家による審査を経て選定している。今年は東京都北区の赤羽が1位を獲得した。

 結果を受け、磯山は「これから結婚する予定があるかもしれないので、子育てしやすい街を勉強できました。ちょっと考えたいなと思いました」とほほ笑んだ。来年は年女。イベント後、報道陣から来年の結婚の予定を問われると、「できたらいいですけど、すっからかん。電撃婚もあればいいですが、(相手が)いないですね」と苦笑いした。

 また、シニア編では1位に練馬区の大泉学園、2位に千代田区の神田、3位に千葉県印西市の印西牧の原となった。

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