薬丸裕英、シブがき隊解散の真相から恋愛まで、80年代アイドルの裏事情を語る

スポーツ報知
やっくんが80年代アイドルの裏側を語る「ダウンタウンなう」(C)フジテレビ

 14日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)は、ダウンタウンと坂上忍(51)が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」にタレントの薬丸裕英(52)と女優の小芝風花(21)を迎えて、東京・幡ケ谷の店をハシゴする。

 薬丸がマイウイスキーのデキャンタを持参して作ったハイボールで始まった今回のハシゴ酒。薬丸は80年代アイドルの裏事情についての本音トークを展開。家族ぐるみで付き合いがあるという女優の早見優(52)とタレントの松本伊代(53)に薬丸の素顔を聞くと、「シブがき隊は本当に仲が悪かった」「多い時は3股かけていた!?」といった知られざる裏話が続々と明らかになる。

 さらに、ひともんちゃくあったというその時代の人気アイドルたちとの確執についても次々に暴露される。実は同期だというダウンタウンの人気もシブがき隊の活動に影響していたという。そして、薬丸はシブがき隊解散の真相についても赤裸々に語る。

 また、話題は現在5人の子供を持つ薬丸の家族についても。妻の元アイドル・石川秀美さん(51)との熱愛発覚は、他の芸能人を狙って張りこんでいた記者に不運にも撮られた“とばっちりフライデー”だったと当時の裏事情が明かされる。

 一方、話題のドラマや映画で活躍する小芝は「同性に好かれたい」という悩みを相談。それに対し、飲み仲間ゲストで参加したフリーアナウンサーでタレント・田中みな実(32)からは学生時代の衝撃発言が飛び出す。さらに田中は「群れなくても生きていける。出る杭は打たれるからどんどん出る」と強いアドバイスを送る。 

 今までケンカをしたことがなく、ケンカのシーンに悩むという小芝に“ツッコミの名手”ダウンタウン・浜田雅功(55)が叩き方のコツを伝授。ダウンタウン・松本人志(55)の一言で、小芝が浜田相手に実演することに。小芝が人生初のビンタに挑戦する。

芸能

×