田中みな実、女子高生の頃は体育館裏で1人で弁当食べていた」

スポーツ報知
田中みな実

 フリーアナウンサーでタレントの田中みな実(32)が、14日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に飲み仲間ゲストとして出演。女子高生時代の“独りエピソード”を披露した。

 この日のゲスト、女優の小芝風花(21)が「同性に嫌われたくない」と相談。さらに「女の子で怖いのが他の子を味方につけることです」と話すと、田中は「そうねぇ」と同意した。ダウンタウンの浜田雅功(55)から「(それを)やってたの?」と聞かれた田中は「私はされる方です、どっちかって言うと。別に気にしませんけど」と返答した。

 ダウンタウン・松本人志(55)が「みな実さんは、学校で1人っきりみたいのありましたか?」と聞くと田中は「私は中高と女子校だったので、一緒にトイレに行くとか、みんなで机を並べてお昼を食べるとか嫌だったんですよ」と話し、「だから体育館で一人で(弁当を)食べてた」と続けた。

 これを聞いた一同は「え~!?」と動揺。田中は「その頃は部活をしていたので、“昼練習”って自分で勝手に決めて、体育館の裏で食べてました」と明かした。

 田中は「群れなくても全然生きていけるし、その人たちと同調したところで進路が良くなるわけではないし。出る杭は打たれるから、どんどん出る」と、手を上に伸ばすジェスチャーを交え小芝にアドバイス。これに松本は「体育館の裏でお弁当食べてる人が、出る杭とも思えない」とその場を笑わせた。

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