高須院長、南青山の児相建設問題に持論「恵まれない隣人に優しくできるのはセレブの誇り」

スポーツ報知
高須克弥院長

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が17日、自身のツイッターを更新。東京・港区が南青山に児童相談所などが入る施設を建設する方針を示し、住民から反発が出ている問題について持論をつづった。

 ポケットマネーでスポーツ選手のスポンサーを買って出るなど正真正銘の“セレブ”である高須院長。フォロワーから南青山の問題について意見が寄せられると、「恵まれない隣人に優しくできるのはセレブの誇りだよ」とツイート。さらに「優しくしてあげなよ。なう」と続けた。

 さらに説明会で反対の声を上げる住民らに対し「この人たちはセレブのつもりかな?やせ我慢のできる品格のある恥を知る特権階級がセレブと僕は思っていたのですが違ってますか?」ともつづっていた。

 この投稿には「青山ブランドとか騒いで反対する住民にガッカリです。お金持ちであれば弱者に手を差し伸べてほしい」「先生みたいなセレブが増える事を望みます」「それぐらいのユトリがないと」「本当のお金持ちは心にも余裕が有り、奉仕や思いやる気持ちを持っています」など賛同の声が相次いでいる。

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