三代目JSB山下健二郎が「クール・アングラーズ・アワード」受賞

スポーツ報知
山下健二郎

 釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード」が、三代目J Soul Brothersの山下健二郎(33)に贈られることが18日、分かった。

 山下は芸能界でも屈指の釣り好きとして知られている。特に、ブラックバス釣りが得意で、自身のインスタグラムには50センチオーバーの大型を釣った様子がアップされている。忙しいスケジュールの合間にプライベートでメキシコまでバス釣りに行ってしまうほどで、クールアングラーズアワードに関して、テレビ番組で「俺に声かからんのどうゆうこと? みたいな」とアピールしていた。

 受賞理由について、ジャパンフィッシングショー広報事務局はスポーツ報知の取材に「多忙なスケジュールの中、SNSなどで釣りの楽しさを発信してきており、釣りのイメージ向上に貢献した」と説明した。表彰式は、来年1月18日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパンフィッシングショー2019」の会場で行われる。

 同賞は2006年から始まり、第1回受賞者は、俳優の保阪尚希(51)。そのほかタレントのつるの剛士(43)や杉浦太陽(37)、モデルのローラ(28)、歌手の工藤静香(48)らも受賞している。

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