King&Princeが新人賞獲得…2018年アーティスト別セールス

スポーツ報知
King&Prince

 オリコン年間ランキング2018(集計期間・2017年12月25日付~2018年12月17日付)が発表され、期間内総売上16.0億円を記録したKing&Princeが、アーティスト別セールス部門の新人賞を上半期ランキングに続いて受賞した。

 また年間シングルランキング(作品別売上数部門:シングル)では、デビューシングル「シンデレラガール」が期間内売上68.8万枚で10位にランクイン。1stシングルの年間売上50万枚超えは、秋川雅史(51)の「千の風になって」(2006年5月発売、期間内売上91.6万枚)以来11年ぶりで、2010年代では初の記録。また、デビューシングルの年間シングルTOP10入りは、2011年の「薫と友樹、たまにムック。」の「マル・マル・モリ・モリ!」(2011年5月発売)の8位、Kis-My-Ft2「Everybody Go」(同年8月発売)の10位以来7年ぶりとなった。

 さらに同ランキング「新人ランキング」では、前出の「シンデレラガール」と2ndシングル「Memorial」が1位、2位を独占した。

 受賞に際し、King&Princeメンバーの岸優太(23)は「この名誉ある賞を頂けたことをまずファンの方たちに伝えたいです!そしてこれまでお世話になった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。さらに同メンバーの平野紫耀(21)は「本当に今の僕たちがあるのはファンの皆様のおかけだと思いますし、皆さんがいなければこんなにすてきな賞を頂くことはできないのでとても感謝しています。これからもずっと付いてきてくださるとうれしいです」とファンへメッセージを送った。

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