「相方が小杉で良かった…」 ブラックマヨネーズ誕生の“軌跡”と“掛け合いの秘密”に迫る
スポーツ報知

22日放送のMBS、TBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)では、MCの阿川佐和子(65)がブラックマヨネーズの“掛け合いの秘密”に迫っていく。
2005年のM-1グランプリで優勝し、現在10本のレギュラー番組を持つブラックマヨネーズ。大阪NSCで出会い、同期だった吉田敬(45)と小杉竜一(45)は、当時お互いに違うコンビを組み活動をしていたという。「2種類の“なんでやねん”を使いこなしてた」と、小杉の新人らしからぬツッコミに一目置いていたという吉田。しかし、小杉は当時の相方と仲が良く、解散とはほど遠い状況だったという。そんな中、訪れたコンビ結成の機会。阿川をも「青春映画やな~!」と唸らすブラックマヨネーズ誕生までの軌跡が明らかとなる。
番組コーナーの「記憶の中で今もきらめく1曲」では、SPEEDの「White Love」を選曲。コンビ結成当時に夢を語り合いながら聴いたというこの曲と、当時の思い出を振り返った。
「ほぼ全収録で、相方が小杉で良かったと思ってる」と小杉への愛を語る吉田。しかし、小杉が太り始め、髪の毛が抜けていくとは思ってもいなかったよう。
正反対の二人が織りなす“笑い”と“掛け合いの秘密”に阿川が迫っていく。