山本裕典、映画で俳優復帰「とても光栄です」
スポーツ報知

2017年3月に所属事務所との契約が解除された俳優の山本裕典(30)が映画「Revive by TOKYO24」(公開時期未定、寺西一浩監督)に出演し、俳優復帰することが20日、分かった。山本は15年以来の映画出演。
人間とAIが共存する近未来の東京を描いた映画「TOKYO24」(来年5月公開)のスピンオフ作で、16年に解散した韓国出身の女性4人組グループ「KARA」の元メンバー・ギュリ(30)、俳優・寺西優真(24)とトリプル主演を務める。演じるのは、母親を孤独死で亡くした捜査1課の刑事。久々の俳優業に「とても光栄です」とコメントした。来年2月にクランクイン。