神野美伽、両足手術成功を報告 全身麻酔で4時間「本日より少しずつリハビリ」

スポーツ報知
神野美伽

 演歌歌手の神野美伽(53)が、20日に両足の手術を無事終えたことが21日、公式ブログで報告された。

 神野は約15年前から骨折や骨の腫瘍に悩まされ、左ひざの半月板損傷で2回、左手の骨腫瘍で2回の手術を受け、今回が5回目の手術。骨が空洞化して穴が開き激痛を伴う「リスフラン関節症」の一種で、19日に関西の病院に入院して20日に手術を行った。

 ブログは「神野美伽 手術に関して」のタイトルで更新され、「お陰様で昨日オペも無事に終わったと本人より連絡が有りました」とスタッフが報告。「左リスフラン関節固定術により骨髄を移植し、亜脱臼を起こしていた右足は右外反母趾矯正術も同時に行った。執刀医の判断により腸骨移植を行わず骨髄液を移植の処置を行いました。全身麻酔によるオペ時間は約4時間」と詳細を説明し、「本日より少しずつリハビリを開始との事です」とした。

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