泉ピン子、岡江久美子、佐藤仁美ら豪華キャストが「家売るオンナの逆襲」ゲスト出演

スポーツ報知
泉ピン子

 女優の北川景子が主演を務める来年1月期の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜・後10時)に、女優の岡江久美子(62)、泉ピン子(70)、佐藤仁美(39)、さらに俳優の加藤諒(28)、池田鉄洋(48)らがゲスト出演することが分かった。

 本作は、2016年7月期と2017年5月のSPドラマで放送された「家売るオンナ」シリーズの続編。不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家(さんげんや)万智(北川)が、客にとっては人生を懸けた買い物である「家」を売りまくる痛快お仕事ドラマだ。

 1月9日放送の第1話では、夫との熟年離婚を目論むズボラな専業主婦、花田えり子役を岡江が、過激な動画をネットにあげて、世間を騒がせている炎上系YouTuber・にくまる役を加藤が演じる。

 第2話出演の泉は日本テレビの連続ドラマに18年ぶりの出演となる。第3話には池田、佐藤らが出演。個性豊かで豪華なキャストがドラマを彩る。

 ◆1話あらすじ

 天才的不動産屋・万智と、その夫にして課長の屋代(仲村トオル)は古巣・テーコー不動産からの熱烈ラブコールに応えて新宿営業所に戻ってくることに。復帰早々、家爆売りモード全開の万智は自称「三軒家チルドレン」こと庭野(工藤阿須加)が担当していた客・花田夫妻に目をつける。

 夫の定年退職を機に住み替えを希望しているものの、わがままな専業主婦の妻・えり子(岡江久美子)は何かと物件にケチをつけて決めない様子。万智と庭野はえり子から本当は熟年離婚をしたいと打ち明けられる。

 一方、新宿営業所には炎上系YouTuber・にくまる(加藤)が来店し、担当した足立(千葉雄大)に「世間から自分を守る家」を探して欲しいと話す。その夜、足立は趣味のフェンシングクラブで謎に満ちた美しい男・留守堂(るすどう)謙治(松田翔太)に出会い…。翌日、花田夫妻に家を売ると宣言した万智は離婚を希望していたはずのえり子をとある物件に案内する。

 さらに万智は、あることがきっかけで担当を降ろされた足立に代わり、にくまるの家も売ると宣言。失意の足立は、留守堂が同業の不動産屋であると知り、心を許す。無敵の家売るオンナ・三軒家万智の前に最強の家売るオトコ・留守堂謙治が立ちはだかろうとしていた。

芸能

×