紅白初出場の純烈・白川裕二郎、8年前に一般女性と結婚していた

スポーツ報知
白川裕二郎

 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した5人組歌謡グループ「純烈」のリードボーカル・白川裕二郎(42)が結婚していたことが1日、分かった。

 所属レコード会社関係者によると、白川は約8年前に1歳下の一般女性と婚姻届を提出したという。子どもはいない。

 純烈は紅白歌合戦に出場後の1日未明、下積み時代からステージを重ねてきたスーパー銭湯3店で凱旋ライブを開催。午前3時すぎから埼玉・草加市、神奈川・厚木市と立て続けにまわり、午後6時すぎには座間市の3店目で最終ステージを行った。

 この日、10年前に結婚していたと一部で報じられた話題を振られた白川は、集まった約300人を前に「はい、結婚してました。10年前ではなく8年前です」と報告。ファンから祝福の拍手を浴びた。

 また、記事の中で「2児のパパ」と報じられたリーダーの酒井一圭(43)はこの日、ツイッターで「俺は2児の父じゃなくて4児の父です」と訂正していた。

 純烈は結成11年目。5人のうち4人がスーパー戦隊、仮面ライダー出身という異色グループだ。「夢は紅白、親孝行」を合言葉に、全国の健康センターやスーパー銭湯など、多い年で年間200以上のステージに立ってきた。大人のムード漂う歌声と甘いマスクが魅力の白川は元力士という変わり種で、2002年放送の「忍風戦隊ハリケンジャー」でカブトライジャーを演じて人気を集めた。

 メンバーでは、小田井涼平(47)が17年にタレント・LiLiCo(48)と結婚した。友井雄亮(38)は結婚して1児を設けた後に離婚し、現在は独身。最年少の後上翔太(32)も独身だ。

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