レコード大賞平均視聴率は前回を2・3%上回る16・7%

スポーツ報知
連覇を達成した乃木坂46

 2018年12月30日に放送されたTBS系「第60回輝く!日本レコード大賞」(後5時30分)の平均視聴率が第1部(午後5時半~同7時)が14・8%、第2部(午後7時~同11時)が16・7%だったことが2日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 前回(2017年)は第1部が12・5%で、2・3ポイントの上昇。第2部は14・4%で、2・3ポイントのアップとなった。

 アイドルグループ・乃木坂46が「シンクロニシティ」で大賞に輝き、昨年に引き続き連覇を達成。連覇は2014年、15年の三代目 J Soul Brothers以来3年ぶりとなった。また、最優秀新人賞には「下町純情」を歌う現役大学生の演歌歌手・辰巳ゆうと(20)が受賞した。

 

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