日本テレビが5年連続の年間視聴率3冠王

スポーツ報知
日本テレビ

 日本テレビは2日、2018年の年間視聴率3冠王を獲得したと発表した。昨年は開局65年で、NHKとのコラボ企画「テレビ65年スポーツのチカラ」や、引退した歌手・安室奈美恵さんのスペシャル番組などが注目を集め、在京民放テレビ局の歴代最長記録となる58か月連続の月間3冠獲得を達成した。

 全日(6~24時)で7.9%(17年=8.2%・1位)、プライム(19~23時)11.6%(17年=12.0%・1位)、ゴールデン(19~22時)12.0%(17年=12.4%・1位)だった。

 大久保好男社長は「いつも番組を見てくださっている視聴者の皆様に深く感謝申し上げます。ご支持いただいたスポンサー各位、番組制作にご協力下さった関係各位にも心より御礼申し上げます」とコメントした。

 また編成局は「改めて『テレビメディアのプレゼンス』を示す事が出来ました。また、これまで通り『レギュラー番組のリ・ブランディング』にこだわった年でもありました」と振り返り「今後も現状に留まることなく『生活者ファースト』の視点で、『より多くの方々に、より良い質の番組をお届けすること』を心掛け、生活者の皆様の期待に応えるべく新たな挑戦を続けていきます」とコメントした。

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