高橋英樹、長女・真麻の38年間は「長かった。長いですね」

スポーツ報知
結婚指輪を披露するフリーアナウンサーの高橋真麻

 俳優・高橋英樹(74)と長女のフリーアナウンサーでタレント・高橋真麻(37)が2日放送の日本テレビ系「新春しゃべくり007超最強ゲスト初夢共演SP!」(後6時半)に出演。2018年12月22日に1歳上の会社員男性と結婚した真麻について言及した。

 番組の収録は12月11日だったようで、真麻は「これから1か月の間に、何かあるかも知れないし何もないかも知れない」と発言。MCのくりーむしちゅー・上田晋也(48)が「1月2日までに結婚発表が?」と驚くと、真麻は「そんなことがあった場合に、『編集(し直す)点』が大変だから濁しておこうみたいな」と煙に巻いた。

 英樹は「ちょっ、ちょっと待ってよ。聞いてないよ」と動揺し、「『編集点』より前にまず俺だろう」とスタジオの笑いを誘った。

 そこで番組では「結婚した場合」と「破局した場合」の2パターンの、コメント取りコントを行った。

 その後、上田から「実際お会いしたことがあるんですよね」と訪ねられた英樹は「あります」と返答。さらに上田が「真麻さんが選んだ相手なら」と続けると、英樹は「もちろんそう思っています」と父の顔を見せた。

 真麻は今年で38歳になるという。上田から「お父様からすると38年間って長いんですか」と聞かれた英樹は「長かった。長いですね」としみじみ語った。

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