吉岡里帆、友人あいみょんは「日本武道館で歌うんだろうな」…忘れられないエピソード明かす

スポーツ報知
吉岡里帆

 女優・吉岡里帆(25)が2日放送のTBS系「MUSICHERO」(後11時25分)に出演し、友人のミュージシャン「あいみょん」(23)の魅力を話した。

 同番組は、今、知らないといけないミュージシャンの魅力&すごさ&逸話をファンの熱いプレゼンから学び、「LIVEを最高に楽しむ」音楽ライブショー。

 吉岡は昨年、俳優・阿部サダヲ(48)とのダブル主演映画「音量を上げろタコ!」(三木聡監督)で、あいみょん制作楽曲の主題歌を熱唱した。

 番組のインタビューに答えた吉岡は、あいみょんの魅力について「普段から関西弁なんですよ。私も関西出身で、それがめっちゃうれしくて。仕事であったりプライベートで会う時も、『本当に(そう)思って、本当に話している』のがすごく分かる子なので、そこがすごくいい奴だなと。好きだなと思います」と熱く語った。

 さらに吉岡は、あいみょんと2人でパンクバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸(41)の日本武道館公演に行った際のエピソードを披露した。帰り道で、あいみょんが「今まで(日本)武道館に全然興味なかったし、そこが最終地点と思っている人の気持ちが分からなかったけど、今日一緒に見られて(日本)武道館に立ちたいと思った」と話したという。吉岡は「その時の、あいみょんの横顔は忘れられない」と振り返った。

 「あいみょんは、近々(日本)武道館で歌うんだろうなと思う」と吉岡。「それ(あいみょんの希望)をそばで聞けたのはうれしいなあって思います」と笑顔を見せた。

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