鈴木誠也、甲斐キャノンに「あー、無理だよ」と思いながら走っていた

スポーツ報知
2018年10月28日日本シリーズ第2戦 5回1死一塁、捕手・甲斐の好送球で二盗を阻止された鈴木

 6日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS プロ野球一斉調査SP」(日曜・後7時)に広島の田中広輔(29)と鈴木誠也(24)が出演し、昨年の日本シリーズで6度盗塁を阻止されたソフトバンク・甲斐拓也(26)の“甲斐キャノン”のすごさを語った。

 17年セ・リーグ盗塁王の田中は「(日本Sで)甲斐選手に3回も盗塁刺された…スライディングをやめたいぐらい」と甲斐キャノンに脱帽。

 さらに鈴木は「ランナーにいて、(盗塁は)無理だろうなと思ったんですけどサインが出るので…『あー、無理だよ』と思いながら。(サインが出たら)走らないといけないので『うわー』と思いながら…1回バッターが振るか振らないか見るので、(甲斐が)捕って投げたボールが見えるんですけど『ほらね…』と思いながら…。(最後は)今宮さんが優しくタッチしてくれます」と笑いを交え日本屈指の強肩のすごさを語った。

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