「ふるさと祭り東京」が11日開幕…小倉智昭キャスターの復帰が間に合った

スポーツ報知
東京ドームで開催された「ふるさと祭り」のプレスプレビュー

 11日から20日まで東京ドーム(文京区後楽)で開催される「ふるさと祭り東京2019―日本のまつり・故郷の味―」のプレスプレビューが10日行われ、「青森ねぶた」のお囃子、跳人の実演と「八戸三社祭」のリハーサルが公開された。

 2011年開催回からスペシャルプロデューサーを務めてきた小倉智昭キャスター(71)は、11月30日に膀胱(ぼうこう)がんの手術を受けたため、12月13日の記者発表を初めて欠席し、ナビゲーターのEXILE USA(41)が「小倉さんの分まで食べて飲んで踊って盛り上げたい」とコメントしていたが、小倉キャスターは7日に自身の看板番組であるフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に復帰。さすがに「食べて飲んで」には制限があるが、11日の開幕に間に合った形で、来場が予定されているという。

 この日のプレスプレビューでは「全国ご当地どんぶり選手権」(ハーフサイズ500円)と新企画「お祭り串グルメ&地酒セレクション」の試食会も行われたが、小倉氏のおすすめの「壺漬けハラミステーキ丼」(京都)と「瀬戸内お宝たこ丼」(広島)、「秋田美人セット」(比内地鶏とビール)も出品された。

 「ふるさと祭り東京2019―日本のまつり・故郷の味―」は、20日まで10日間、東京ドームで開催される。入場料1700円。

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