柏木由紀、NGT48山口真帆の謝罪に「何も出来なかった自分が本当に情けない」
スポーツ報知

AKB48の柏木由紀(27)が11日、自身のツイッターでNGT48のメンバー山口真帆(23)が昨年12月、自宅の玄関先に押しかけた男2人から顔をつかまれるなどの被害を受けたとして、県警が暴行容疑で2人を逮捕していた事件についてコメントした。
柏木は「NGT48から発表がありました。皆様には公式に発表をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。「同じグループのメンバーとして先輩として、早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分に出来る精一杯でした。本当にごめんなさい」とコメントした。
さらに「ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです。。私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しできるようなグループになるよう、私に出来ることを一生懸命やらせていただきたいです。今はこのような言葉しか伝えられず本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」とツイートした。
山口は昨年12月8日、自宅マンションの玄関先で、男性ファン2人に顔をつかまれるなどした。現行犯逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。