坂上忍、高橋真麻の事務所移籍に「俺とヒロミさんは微妙に傷ついている」

スポーツ報知
坂上忍

 フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、15日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演し、事務所移籍について語った。

 真麻と父で俳優の高橋英樹(74)はこの日、2月1日に個人事務所からお笑いコンビ「サンドウィッチマン」らが所属する芸能事務所・グレープカンパニーに移籍すると、それぞれのブログで発表した。

 番組MCの坂上忍(51)は2人の事務所移籍に「サンドさんとも真麻ちゃんとも毎週、お仕事させて頂いているので、正直びっくりしました。なんで?」と直球質問した。

 真麻は「元々は、父親の個人事務所を母親が社長をやっていたんですけど、もう40年以上続けていて、母親もちょっとゆっくりさせてあげた方がいいんじゃないかと思いまして。毎週、サンドウィッチマンさんとは(番組で)ご一緒させて頂いていて、よくして頂いているし、アットホームな事務所なので」と理由を説明した。

 個人事務所で仕事をしている坂上は、自身とコメンテーターのヒロミ(53)の名前を挙げ「他にも(ウチとか移籍の)選択肢はあった。俺とヒロミさんは微妙に傷ついているからね」とニヤリ。ヒロミは「結婚の報告があったときに移籍の話も聞いたけど相談がなかった」とスタジオを笑わせた。

芸能

×