米倉涼子、黒木華と大胆キスシーン…テレ朝系ドラマ「疑惑」で初共演
スポーツ報知

女優の米倉涼子(43)、黒木華(28)が初共演するテレビ朝日系ドラマ「疑惑」(2月3日・後9時)で、2人がキスシーンを披露することが15日、分かった。
松本清張の同名小説が原作で、1982年に映画化され、これまでに4度テレビドラマ化されている名作。米倉は主人公の敏腕弁護士・佐原卓子を、黒木は保険金目的で夫を殺した疑惑をかけられる悪女・白河球磨子(くまこ)を演じる。今回は怒った卓子を泣きじゃくりながら追いかけた球磨子が、何を思ったか卓子に突如キスをするシーンが登場する。
撮影ではリハーサルから黒木が本気で米倉にキス。本番も含め3度、唇を奪った。米倉は「しらふで女性とキスしたのは初めて!」と振り返りつつ、「黒木さん、私より度胸があるかも」と、“先制攻撃”を称賛。「3歩下がってついていくタイプに見えて、実は男前というか…。キスシーンでもそう感じてドキッとしました」と、まんざらでもなかった? ようだ。一方の黒木も、「(撮影前は)すごい歯磨きしました。緊張しましたけど、おきれいな方なので光栄だなと思いました」と、照れ笑いを浮かべていた。