３７歳高橋真麻、子供は「考えていないわけではない」挙式は未定

　フリーアナウンサーの高橋真麻（３７）が１７日、都内で行われた「ご当地麺処　麺屋ガスト」ＰＲ発表会に出席。昨年１２月２２日に結婚した１歳上の会社員との新婚生活を語った。

　イエロー系のコート姿で登壇。新婚生活について「結婚はゴールと思っていたが、スタートだった。新婚生活は甘々でラブラブでスウィーティーだと思っていたらザ・日常だった」と理想とのギャップを痛感。ぼやきながらも「大好きな人と毎日いられるのは幸せ。朝、起きた時に隣にいてくれる。精神的に落ち着いています」とのろけた。

　年末年始に、メキシコ・カンクン、米国・オーランドなどに新婚旅行に行ったと報告。ハネムーンベイビーについては「まだまだ」と照れ笑い。「（出産は）考えていないわけではないけど、自然に任せたい」。挙式・披露宴は未定といい、「仕事でウエディングドレスをたくさん着ているので、ちょっと満足してる」。

　２月１日に父親でタレントの高橋英樹（７４）の個人事務所から、英樹とともにお笑いコンビ・サンドウィッチマン、カミナリらが所属する事務所「グレープカンパニー」に移籍する。「新しい環境で楽しみでもあり、不安もある」としながら、「親子漫才はやりません」と笑わせた。