矢本悠馬、結婚&パパに…直筆で報告「更に進化していけるよう努力」
スポーツ報知

俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトで一般女性と結婚したことを発表した。相手は第1子妊娠中で、年齢や交際期間などは非公表。
矢本は直筆で「1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しましたので、ご報告させて頂きます」と報告。同時に新妻が妊娠中と発表し「これまで以上に責任感を持ち、俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」。最後は「汚い字ですみません」とおちゃめに締めた。
矢本が出演した18年放送のNHKテレビ小説「半分、青い。」で夫婦役を演じた女優・奈緒(23)はツイッターで「朝から飛び上がっちゃった…おめでとうございます」と祝福。同作のヒロイン・永野芽郁(19)は奈緒に「私たちも頑張ろうね!笑」と呼びかけていた。
◆矢本 悠馬(やもと・ゆうま)1990年8月31日、京都府出身。28歳。2003年、映画「ぼくんち」でオーディションに合格し、子役デビュー。14年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの幼なじみ役でブレイク。15年、フジテレビ系「ブスと野獣」で連ドラ初主演。映画「ちはやふる」シリーズ(16、18年)、「君の膵臓をたべたい」(17年)、日テレ系連ドラ「今日から俺は!」(18年)などに出演。