玉川徹氏、ビートルズと照らし合わせ「ファンは嵐でずっといて欲しいと」

スポーツ報知
嵐

 28日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、コメンテーターの同局・玉川徹氏(56)が2020年12月31日でグループ活動を休止すると発表した「嵐」について私見を語った。

 玉川氏は「勝手な推測でしかない」と前置きした上で「失礼を承知で。アイドルって大変じゃないですか。生活もコントロールされる部分もあるだろうし。急に太ったり、老けたりしちゃいけないなって思ってるって言ってましたよね」とアイドルでいつづける厳しさを語った。

 その上で「重圧を感じながら20年間続けてくる中で、もしかして自分としては違うのではないかという思いが芽生えても、何も不思議ではない」と指摘した。

 自身はビートルズの大ファンだったと明かし「ジョン・レノン、ポール・マッカートニーになっても、やっぱりビートルズってところがある」とし、「ファンからすれば、嵐でずっといて欲しいというのがあったと思う」と語った。

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