井上公造、駒井千佳子氏が「嵐」活動休止の裏側を披露
スポーツ報知

芸能リポーターの井上公造氏(62)と駒井千佳子氏(53)が、28日の日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)に生出演。27日に2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表した「嵐」の裏話を披露した。
井上氏はリーダー・大野智(38)がグループ休止後、事務所に残ったまま当面の活動を休止することに「中学生くらいからやってきて、ある意味世間を知らないわけです。ちょっとそういうことものぞいてみたい。大野くんに夏休みをあげてもいいんじゃないの。それが欲しくなったんじゃないのか」と分析した。
駒井氏は「(昨年4月に)関ジャニ∞の渋谷すばるさんが事務所を辞めて一人でやっていくことを決めた。(9月には)タッキー&翼が解散という道を選んで、タッキーは引退を選んだ。それとまた違う、大野さんは休んで事務所に居ながらにしてお休みするという道を選んだ」と話した。さらに「アイドルとして、新しい道を切り開いてくれるのかなという気がします」とアイドルの“働き方改革”を歓迎した。
井上氏は活動休止を2年後に設定したことに「今まで休むとか、辞めるって言った人で2年も先の話をした人はいない。それだけファンの人は会いにいくチャンスも、見るチャンスもあるわけですから」と“ファン・ファースト”をたたえていた。