吉田明世アナ、アミューズ入りの決め手は「ああいう風になりたいな」と思った、あの先輩女子アナ

スポーツ報知
吉田明世アナウンサー

 1月31日にTBSを退社、1日から芸能プロダクション・アミューズに所属し、フリーアナウンサーとしての活動を開始した吉田明世アナ(30)が3日、かつて番組アシスタントを務めたTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前10時)に生出演した。

 アミューズ入りを決めた理由を聞かれると、「アナウンサーの先輩として、中村仁美さんがいらっしゃって。ああいう風になりたいなと思って」と17年にフジテレビを退社。現在、アミューズ所属のフリーアナとして活躍中の中村仁美アナ(39)の名前を挙げた。

 また、今回がフリー転身後の初テレビ出演とあって、「社員アナウンサーとして出演するのとフリーとして出演するのは違う?」と聞かれると「全然、違います。自分の意見を言うことなんてなかったし、マネジャーさんがついたのも大きいです」と答えた。

 また、個室の控室での弁当も「叙々苑の豪華な焼き肉弁当で…」と明かすと、共演の藤森慎吾(35)は「あれっ、俺はシュウマイ弁当だけど」と驚がく。壇蜜(38)も「これだけ番組の(吉田アナへの)忖度を見せつけられちゃうと…。ちなみにこちらは?」と手でお金の形をつくって、吉田アナにギャラを聞く一幕もあった。

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