TRF・SAM、話題の「ダレデモダンス」誕生秘話を語る いとこの医師も登場

スポーツ報知
いとこの医師を紹介するSAM(C)フジテレビ

 TRFのSAM(57)が、6日放送のフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜・後10時)に出演し、老若男女が楽しみながら踊れると話題の「ダレデモダンス」の誕生秘話を明かすことになった。

 50代後半になっても、いまだ現役ダンサーとして活動するSAM。グループは今年26年目を迎えたがその変わらない容姿に司会の梅沢富美男(68)も驚く。SAMが考案した「ダレデモダンス」はどうやって生まれたのか? VTRに登場したのは、医師の丸山泰幸氏。SAMは「実は、彼はいとこで、高校の後輩」と紹介する。

 実家は埼玉・さいたま市で4代続く開業医で、兄弟らも現役の医師として地域医療に貢献している。SAMも幼少期には医師になることを期待されていたものの「ディスコにすっかりはまってしまって」と振り返る。

 3年前にSAMのダンスイベントで楽しそうに踊る高齢者を見た丸山医師は「これはリハビリで絶対いける!」と確信したという。心のどこかで医師になれなかった自分に劣等感を感じることもあったというSAMも「ダンスを使えば自分も医療に役立てる」との思いから、健康エクササイズの開発に踏み切ったという。

 さらにスタジオにはTRFのCHIHARU、ETSUの2人も登場し、梅沢に「ダレデモダンス」を伝授する。

 また、SAMが韓国の人気デュオ・東方神起のダンス、ライブ演出などを手掛けていることから、チャンミンとユンホからコメントが寄せられる。

 ほかには、元プロテニスプレイヤーの沢松奈生子氏(45)が登場。全豪オープン女子シングルスで初優勝した大坂なおみ(21)=日清食品=の生涯獲得賞金が11億円を超えたと報じられたことを受けて、テニス界の懐事情を語る。

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