新井浩文容疑者、事務所幹部と接見…処遇は「未定」も違約金は数億円か
スポーツ報知

昨年7月にマッサージ店から派遣された30代の女性従業員を自宅で乱暴したとして、強制性交容疑で逮捕された俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)容疑者(40)が、5日までに所属事務所幹部と接見していたことが分かった。
逮捕後、新井容疑者が事務所の人間と顔を合わせたのは初めて。今後の身の振り方について、言葉を交わしたとみられる。
同容疑者の今後の処遇について、所属事務所は「未定です」とコメントしたが、映画の公開延期や、ドラマの配信停止など各方面への影響は大きく、違約金は数億円に上るといわれている。